サガ3の良いところ・悪いところ

2014.01.31
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ゲームボーイのサガ、サガ2と適当なりに攻略してきたので、どうせならと「時空の覇者 Sa・Ga3」の攻略も作成いたしました。やはり適当かつ最低限の内容であり、人間・エスパー以外の種族に関する情報も掲載しておりません。悪しからずでございます。

サガ3といえば、レベル制や武器の回数制の廃止などで、シリーズの中でも「異端児」に位置付けられる作品です。そのあたりに関してはいまさら言うべくもありませんが、今回の攻略作成にあたり、改めて感じた本作の良いところ・悪いところを、このタイミングで鬼の首を取ったかのように騒ぎ立ててみたいと思います。

アイテムが多すぎる
新しい町や村に着くと、大抵お店のラインナップが一新されています。「え、また?」という感じで進化します。そもそもがダンジョンよりも町・村のほうが多いというやや異常な構成のため、大して戦闘機会がないまま装備を再一新してしまうなんてことも普通に起こり得ます。
武器に関しては回数制前提の豊富さといったところで、回数制を廃止したにもかかわらず数だけ残してしまった感じ。そのうえ終盤は聖剣中心になってしまうこともあり、意識しないと大半の武器が使わずに終わってしまうのは残念なところでしょう。
何かと規則正しすぎる
特に魔法。本作の魔法は8段階のレベルに分かれていて、さらにレベルごと基本4種と特殊2種に分類されるのですが、消費MPの増え方や大半の価格がとにかく規則的で、ムオンとサモンが消費0なのに、同じイベント魔法のメタモルは消費16とか、なんだか融通が利かないなーと思ってしまいます。
また、同じ条件ならダメージが固定だったり、装備品のステータスアップがすべて+5だったりと、ガチガチの法則で整備された世界はあまり面白みがありません
その他の悪いところ
他にも、仲間がしゃべらない、終盤の戦闘がルーチンすぎる、隠し要素がなさすぎる、稲妻属性がわかりにくい…などなど。
特に仲間は編成自由の前作・前々作ですらしゃべっていたのだから、固定の今作のほうがしゃべらせやすいと思うのに、意図的かと思うくらい個性を消されているのは可哀想に映ります。DS版が出て本当に良かったですね。
スタッフロール
と、ここまでこき下ろしたところで、最後に良いところを。
今回実に十年以上ぶりのクリアとなったせいか、エンディングの内容をいい感じに忘れていて、スタッフロールの入り方に妙に感動してしまいました。あのバトルトレーナーで始まりバトルトレーナーで終わるという構成。こういう冒頭部分を最後に被せてくる演出はある意味王道で、もしかしたら技法名でもあるのかもしれませんが、ほんとすごい綺麗に物語が締まりますよね。ボスキャラと重ねてくるのもgoodでした。
先に散々悪いところを述べておきながら、実はこのスタッフロールを思い出せただけで得した気分に浸っています

なんだかんだでスクウェア黄金期の一作ですね。
なんだかんだで自分も好きな一作です。

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