シャイニング・フォースの種族を数えてみた

2014.05.25
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シャイニング・フォース

自分の中のシミュレーションRPGと言えば「ファイアーエムブレム」か「シャイニング・フォース」かといったところなのですが、この2つが素晴らしいのは、共にファンタジーな世界観でありながら、片や西洋を基調にした剣と魔法の世界、片や「指輪物語」を基調とした多種族の世界と、住み分けがハッキリしているところです。

そこで今回は、シャイニング・フォースの世界がどれだけの種族で構成されているのかをザックリと集計してみました。

ただし、敵まで含めると収集がつかない恐れがある(正直めんどい)ため「味方ユニット」の括りで限定し、範囲は区切りよく(これしかプレイしたことがない)以下の5タイトルとさせていただきます。

また、種族の調査は「Wikipedia」のほうを中心としています。バーチャルコンソールのページは耳が尖っているのに人間だったりとちょっと怪しい部分がありますので…。

それでは1位から。

1位 人間 (21名)

  • マックス
  • アンリ
  • コーキチ
  • ムサシ
  • ハンゾウ
  • ボウイ
  • ロイド
  • シャロル
  • シーラ
  • オネイア
  • レモン
  • ニック
  • メイフェア
  • イーシャ
  • シュウ
  • ナターシャ
  • イアン
  • ハウエル
  • シンシア
  • サスケ
  • コジロウ

1位は予想通り「人間」。例外なく主人公も務めます。感情移入の面を考慮すれば当然の結果とも言えますが、ファンタジー性を重視するなら人間に当たるカタカナの種族名があっても良かったと思います。「ヒューマン」はSFチックなので嫌ですけれど。

1位 ケンタウロス (21名)

  • メイ
  • ケン
  • アーサー
  • ペイル
  • バンガード
  • アーネスト
  • ライル
  • ヒューイ
  • マチルダ
  • ミック
  • エルリック
  • ヒギンズ
  • アピス
  • カッシング
  • ストック
  • ランドルフ
  • クレイド
  • アンジェラ
  • グラハム
  • ミード
  • シルビア

同率の1位でケンタウロス。ファイアーエムブレムでいう騎兵に当たるため、戦力の中心としてこの人数になっているのでしょう。特に初代作が顕著です。ライルは厳密には亜種とのことですが、移動力も変わらないのでこちらに含めました。

3位 エルフ (15名)

  • タオ
  • ハンス
  • ディアーネ
  • サラ (Ⅱ)
  • カズン
  • ポルナレフ
  • ツィッギー
  • パイパー
  • ジャネット
  • リンダ
  • シェイド
  • ウェンディ
  • チェスター
  • ソネット
  • ルブラン

3位は異種族では恐らく最も知名度のあるエルフ。シリーズでは主に魔法職とアーチャーを担当し、そのぶん人数も多くなっています。パイパーみたいな老エルフは珍しいですね。

4位 ドワーフ (8名)

  • ラグ
  • ゴート
  • ドンゴ
  • ルース
  • アーロン
  • ガメス
  • ペイジ
  • リディオン

4位はエルフの次に知名度のありそうなドワーフ。見事に全員斧職で、ここはもう奇をてらうよりも基本に忠実を貫いたと思われます。

4位 鳥人 (8名)

  • バルバロイ
  • アモン
  • ルド
  • フィルダー
  • バリー
  • シュリーク
  • キッド
  • ジュリア

同率の4位で鳥人。戦略的にも有用な飛行系の代表ということで、外伝Ⅱ以外は最低2名が用意されています。

6位 ホビット (6名)

  • ロウ
  • トーラス
  • ジャジャ
  • ガイアン
  • ゲイツ
  • セイン

6位はホビット。「指輪物語」の主役種族であることを考えると冷遇と言えるかも? 種族の特徴としては小人的な感じだと思いますが、若干ドワーフと被る部分もあり、どうも個性がぼやけて映ります。シリーズでは僧侶職と斧職に。

6位 巨人 (6名)

  • ゴング
  • シグ
  • クレイ
  • ビル
  • ナックル
  • モートン

同率の6位に巨人族。シリーズでは例外なく拳で戦うモンク系を担当しますが、正直「巨人に見えない」のは自分だけではないはず。人間と変わりません。ナックルなんて逆に小さいイメージですよ。

8位 キャントール (3名)

  • チップ
  • サラ (外伝Ⅱ)
  • ミント

8位はみんな大好きチップに代表されるキャントール。これ以前に調べたことがあるのですが、どうもシャイニングシリーズオリジナルの種族っぽいですね。特徴は犬系の獣人といったところで、キャントールの「キャン」は鳴き声なのかも? チップの人気にもあるように、一部のケモナーさんに歓迎されている模様です。

9位 魔法生物 (2名)

  • ドミンゴ
  • アミーゴ

卵から生まれる魔法生物。なのですが、どうも卵自体が魔法の産物っぽいので、人工生物とも言えるでしょうか。それとも、ドミンゴが雄でアミーゴが雌だとしたら…。

9位 フォックスリング (2名)

  • アレフ
  • マリアン

同率9位でフォックスリング。名前の通りキツネ系の獣人といったところで、これも恐らくシャイニングシリーズのオリジナル種ではないかと。キャントールと見間違える人は多そうですね。マリアンなんてキツネには見えませんし。

9位 機兵 (2名)

  • アダム
  • バッカス

同じく同率9位で機兵。ただし同じ種族名といえど、その技術はだいぶ異なるものと思われます。

9位 獣人 (2名)

  • ゲルハルト
  • テディ

同じく同率9位で獣人。…なのですが、ゲルハルトは転職後のグラフィックを見る限り狼系で、テディはどう見ても熊系です。狼系は初代作でザッパの「ウルフリング」があるだけに、なぜ合わせなかったのだろうと少し疑問が残ります。テディはカッコよく言うなら「ベアリング」になるでしょうか。

そして、ここから下はいずれも1名のみの希少種。
個人的にレアと思う種族ほど後ろに紹介していきます。

魔族 (オッドアイ)

味方ではオッドアイ限定も、敵側の主種族だけにとても希少感はありません。というか「魔族」という括りは漠然としていて、エルフやドワーフと同列の括りに感じないのですが。

ペガサスナイト (ファルコン)

これはもう職業名ですね。種族としては馬+人間のケンタウロスにさらに翼を足したものなので、もはやキマイラ(合成獣)の域と言えるかもしれません。ただ、敵にも普通に登場するためレア度は低め。

スケイブン (ジッポ)

ネズミ系の獣人で、味方ではⅡのジッポ限定ですが、外伝になるとこのまんまの名前でザコ敵に登場します。シャイニングシリーズ限定の種族かどうかはちょっと曖昧。一応、他のゲームでも出てくるっぽいです。

ゴーレム (マード)

同じく味方はマード限定も、敵ではバンバン登場します。ということは敵も全員普通に言語を操るということなのでしょうか。意外のような当たり前のような。

ウルフリング (ザッパ)

これも前述の通り、厳密にはゲルハルトも含まれると思うのでレア度は低め。そうなるとテディのほうがレアかもしれません。ベアリング。

エリック (ドラゴニュート)

竜系の獣人。…いや、獣人というのはおかしいか。スケイブンやゴーレムと同じくザコ敵にも出現する種族とはいえ、エリオット将軍やノーバ様がいることで、どこか気高い数段上の種族と感じます。あと、個人的に初代作のEDに出てくる農夫の爺さんもこのドラゴニュートに見えなくもないような…。少なくとも人間には見えない。

バリュウ (神竜)

作中でも唯一の生き残りとされる神竜。というわけでいずれは絶滅確定なのかと思いきや、小説版ではものすごい結末が待っていたりします。

フェニックス (ピーター)

Ⅱでの神竜的立ち位置と言えそうな不死鳥族。こういうレア種が加わるのは、より大所帯になる据え置き機限定と言えそうです。

ヨーグルト (ヨーグルト)

マスコットでネタキャラで、発言の通り「よくわかんない」存在ではありますが、ファイナルコンフリクトに「ナタデココ」という親類だか亜種だかが登場するぶん、個人的に最レア種とはなりませんでした。意味不明さが強調されている故に、それが逆に説明になってるという不思議なパターン。

ミドリガメ (キウイ)

Ⅱのヨーグルト的立ち位置? ただしこちらは戦力にもなる…と思いきや、HPの低さで中盤以降はほぼ使えなくなったりと、その中途半端さがある意味ヨーグルトよりも際立っているかもしれません。転職後は明らかに「怪獣」へと進化しているのですが、ゲームの外からしかツッコめないのがとてももどかしいです。

ガンツ (アルマジロ?)

はい、個人的な最レア種はこいつです。
初代作にたった一人登場するのみで、他は一切おりません。見た目的にはどう見てもアルマジロですが、Wikipedia等では「種族不明」となっており、正確な種族名も謎。アルマジロリングとか? なんだそりゃ。
そしてそれだけレアなのにもかかわらず、種族についての言及がまったくないのも不可解なところです。周りの人々もドラえもんの如く普通に接していて謎は深まるばかり。お前ほんと何なのよ?

というわけで、以上23の種族がシャイニング・フォースの世界の、あくまで味方ユニットにおける構成員でした。雑多な種族による構成はファイアーエムブレムになく、またシミュレーションRPGだからこそ活きる魅力的な要素ですね。

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