象形文字の翻訳 ‐ ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

2016.07.18
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ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団

本作は「魔女と百騎兵」との関連が思った以上に強いらしく、PS3もPS4も持っていない分際でかなり興味が沸いております。例えば本作の舞台である「テネス」と、魔女と百騎兵の舞台である「ミデア」は、ともに妖路歴程の32頁にも登場する数多世界「上位二十六環」のひとつなのだそうです。「ミデアの守り」なんて装飾品もありますね。
あと「ボロの刀剣」は魔女と百騎兵の最初に入手する武器であり、正式名称は「ボンクラ・ロング・ソード」とのこと。ほかのボロ系武器もロングなのでしょうか?

今日の小ネタは翻訳系。カンパニュラの地下3階の翻訳前の言語、「鍵」の名前、マナオーバーで登場する死神の名前やドナム名はアルファベットの象形文字らしく、対応関係さえわかればアルファベットに変換できる模様です。

Are you subordinates of the calamity witch?

例えばこちらのガーディアンの最初の質問。言語を理解したあとは「お前たち……厄災の魔女の手下か?」と言っているわけで、その内容と文字数などを諸々考慮すると…

Are you subordinates of the calamity witch?

となるわけで、こんな感じでほかの台詞もアルファベットに直していけば、大体の対応表ができあがります。それを元に、まずは鍵の名前から。

鍵の名前

上から順に、

  • RUBER … ラテン語で「赤」の意(フェーヌムの鍵)
  • CAELUM … ラテン語で「空・天・天国」の意(ロサテンプスの鍵)
  • FLOS … ラテン語で「花」の意(カンパニュラ深層の鍵)
  • FALSA … ラテン語で「偽」の意(ウンブラの鍵)

となります。ガーディアンたちの台詞は英文なのに、唐突にラテン語になるのが紛らわしいというか何と言うか。
ただ、名称がわかったところで本物3本は「赤」「空」「花」と、いまいち関連性が見えてきません。そもそも偽物がそのまんま「偽」なんて名付けられている時点で特に意味などないのかもしれませんけれど。

死神

続いて、経験値ガッポリ結魂書Gを求める人はもううんざりするほど見ているであろう憎きこやつの名を。
…と思ったら、この1文字はガーディアン、渡し守、死者装束の男の台詞には一度も使われておらず、逆に消去法で「J」「Q」「X」のいずれかというところまでしか絞れませんでした。なんかこういうところまでほんと嫌な奴だわ。

死神のドナム

最後はその死神野郎が放ってくるドナム名。

  • Heriotza … 単体即死のほう。バスク語で「死」の意
  • Etsipena … 全体即死のほう。バスク語で「絶望」の意

ラテン語以上に不自然な綴りが出てきたので何事かと思いきや、なんと「バスク語」の模様です。すごいところから持ってきた。バスク語はスペインとフランスにまたがるバスク地方を中心に分布し、その習得難度の高さから「悪魔も逃げ出す」と言われる言語のこと。そんな言語を悪魔的なくせして逃げ出さずに体得している私は普通の死神とは一味違うぞ…とでも言いたいのでしょうか。うっさいわ。

というわけで、アルファベット象形文字の翻訳でした。
最初はなんだよこれ読めねえよふざけんなとモヤモヤしていたこの文字も、訳せるようになると途端にいろいろ試してみたくなります。このほかにもありませんでしたっけね。

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